多発性硬化症の体験談⑲

多発性硬化症の体験談 多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談、第19話です。

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もぐぷく
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初回は体験談ストーリーを発信していこうと思った気持ちも書いてますので、是非覗いてみて下さい!

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多発性硬化症の体験談

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まとめ

退院した時は、半月も家に帰らなかったことが初めてで、逆に慣れ親しんだ家に違和感を感じ、グルグルバットをした直後みたいにフラフラした記憶があります。

天井こんな低かったっけと思って、ちょっと怖かったです(笑)

当時住んでいた実家はバブル期に建てられた「ザ・平成の一軒家」だったので、天井は木目で現代の家に比べると低く、よりそう感じたのかもしれません。

そして外に出ただけで体の負担が大きいことにビックリ!

当時の主治医が「入院したほうが身体的なストレスはない」と言っていた理由がよく分かりました…。

天気も気温も湿度も何にも左右されないってこんなに快適なんだと実感しつつ、家族のいる家で自分の布団に入ると当たり前な生活が一番幸せなんだとも感じます。

人間て複雑ですね…。

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