ジリジリと照り付ける日差しと蒸し蒸しとした湿度の高さに、外にいるだけで倒れてしまいそうになりますよね。
夏の暑さは憂鬱ですが、楽しいイベントが多いのも夏◎
仲間とスポーツを楽しみたい!
仕事や庭の手入れなどの屋外作業が多い…。
夏の連休は旅行に行ってアクティブに満喫したい!
イベントで倒れたくない…。
どんな条件でも、シーンに合わせた最強の暑さ対策グッズを揃えて、万全に挑みましょう!
長時間使えるアイテムや、子供でも手軽に使えるアイテムなど、幅広くご紹介致しますので、ぜひ参考にして下さいね。
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スポーツや屋外作業に最強の暑さ対策グッズとは!?
夏場は気温と湿度が上がり、日差しも強く、屋外で活動する際は、徹底した暑さ対策が必要です。
暑さ対策をしていないと、熱中症で命を脅かす危険性もありますので、スポーツや屋外作業だけでなく、家族や友達との旅行や、イベントなどに参加する際には、必ず暑さ対策グッズを準備しておきましょう。
屋外でも快適に過ごせるオススメの暑さ対策グッズを紹介致しますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
首元を冷やして暑さ対策!
首元には、「頸動脈」と「頚静脈」という2つの太い血管があり、これらを冷やすことで冷たい血液が体中に流れます。
冷えた血液が体中に流れることで、暑い日でも快適に過ごせるようになりますよ!
首元を冷やすのにオススメのグッズはこちらです。
アイスリング
アイスリングは、一般的に28度以下で自然に凍結する素材を使用した、首元に直接付けて冷やせるアイテムです。
28度以下で凍るので、ぬるくなったら冷水に付けたり、冷蔵庫や冷凍庫に入れて繰り返し使用できます。
手軽にスポッと首に付けられて、繰り返し使えるから環境に優しい!
デメリットとしては持続時間が短いので、ちょっとした庭のお手入れやお買い物のときなど、外出が短いときにオススメです◎
キッズサイズやキャラクターデザインのものもあるので、子供の暑さ対策にも最適ですよ。
*アイスリングのメリットやデメリット、選び方などはこちらの記事を参考にしてみて下さい↓
クールタオル
クールタオルは、冷感機能素材を使用しているタオルです。
クールタオルには2種類のタイプがあり、自分が使うシーンに合わせて選ぶようにしましょう。
水に濡らして使うタイプ
ヒンヤリ感を実感できるけど、ビショビショになるから襟が濡れたり、使わないときにカバンなどにしまえない。
◎スポーツや屋外作業などにオススメ
水に濡らさなくても使える接触冷感タイプ
濡らすタイプよりもヒンヤリ感は少ないけど、襟も濡れないし、カバンにサッとしまえる。
◎外移動のときにオススメ
涼しい風を送って暑さ対策!
日陰にいても風がないと汗がダラダラ流れてしまいますよね。
そんなときは、風が出るアイテムを使って、手軽に暑さ対策をしちゃいましょう!
風を送るのにオススメのグッズはこちらです。
携帯扇風機
携帯扇風機は、手で持って顔や体に風を送れるハンディタイプの小型扇風機です。
ただ風を送るタイプのものもあれば、ペルチェ素子の冷却プレートが付いていて直接肌にあてるとヒンヤリできるタイプや、ミストを出すタイプのものなど、バリエーションも豊かです。
持ち運びを考えると、なるべく軽いものを選ぶと良いでしょう◎
外気温が35℃以上で、滝のような汗をかいているときに使うと、熱中症のリスクが上がるので、使用するシーンを考えて使うようにしてください!
アイスリングやクールタオルと併用して使うと効果的です。
冷却プレート付きはヒンヤリ感が実感できてオススメです◎
電動ネッククーラー
電動ネッククーラーは、冷却機能のある電動タイプのヒンヤリアイテムです。
最近では、キャンプなどアウトドア好きの人たちを中心に人気を集めています。
商品によって変わりますが、首の側面や後ろに冷却プレートが付いているので、かなり涼しいです。
さらに、風が出てくるタイプの電動ネッククーラーであれば、さらに効果が高いでしょう。
しっかり充電すれば長時間使えるので、イベントに参加する際やバーベキューなどのアウトドアなどにオススメです◎
こちらのネッククーラー今ならSALEで39%offで、シーズンが始まると品切れになっちゃうみたいなので、買うなら今です(汗)
*電動ネッククーラーのメリットやデメリット、選び方などはこちらの記事を参考にしてみて下さい↓
瞬時に冷やして暑さ対策!
外に出たら思ったより暑かった…移動は車や電車だから涼しいけどイベント時の暑さが心配…。
そんな時は、瞬時に冷やしてくれる暑さ対策グッズを準備しておきましょう。
冷蔵庫やクーラーボックスなどに保冷しておく必要がないので、カバンに入れておくと、いざというときにも安心です。
冷却材
冷却材は、手軽に持ち運んで、使いたい時に瞬時に冷却されるアイテムです。
サイズもコンパクトなので、夏場は1つカバンに入れておくと安心ですよ。
パンチ(強く叩く)して冷却するタイプや、握るだけで冷却されるタイプなど、商品によって冷却方法が変わるので、予め使用方法を確認してきましょう。
急な発熱や捻挫、打撲などの怪我にも応急処置として使えるので、夏に使い切らなくても常備しておいて損はないです。
冷却スプレー
冷却スプレーは、頭や体に吹きかけて瞬時に冷感を感じられるアイテムです。
日焼け止め効果のあるものや、汗のにおいを抑えてくれるものなど、種類が豊富なので、自分の合った商品を選ぶようにしましょう◎
外回りの仕事のときなどに、シュッと手軽にかけられるのがポイントです。
まとめ
以上、屋外の暑さ対策に最強のグッズを紹介させていただきました!
充電が必要だけど機能的だったり、手軽に使えるけどデメリットがあったりと、アイテムによって様々な条件があるので、使いたいシーンを考えて揃えておくのが良さそうですね。
本当に暑い日は、室内でも熱中症のリスクがアップします。
リモートワークで知らず知らずのうちに熱中症になっていた…。
せっかくの休みの日に暑くて体調が悪くなってしまった…。
なんてことがないように、今のうちからしっかり対策しておきましょうね◎
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