多発性硬化症の体験談、第18話です。
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もぐぷく
初回は体験談ストーリーを発信していこうと思った気持ちも書いてますので、是非覗いてみて下さい!
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多発性硬化症の体験談
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まとめ
私の場合のステロイドパルス療法は、【3日間の点滴→4日間の休み→3日間の点滴→4日間の休み】という感じで、それで炎症が収まってなかったらもう1回【3日間の点滴→4日間の休み】を行うという流れでした。
幸い、2回のパルスで落ち着きましたが、それでもかなりキツかったです。
症状としては、力の入りにくさや感覚の鈍さはほとんど無くなり、日常生活に支障をきたすようなものは残っていませんでした。
ステロイドの影響で骨粗鬆症のリスクもあると言うので、MRI検査に加え骨粗鬆症の検査もした覚えがあります。
MRI若い頃は長く入ってられましたが、年を追うごとに苦手になってきています…。
最近は苦痛を感じると一時的に蕁麻疹がでたりもします。
痒くても掻けないので、余計に辛いです。
もう10年以上変わらないので、期待はしていませんが、もっと性能が良くなって一瞬で終わる検査になってくれないかなと願い続けています。
欲を言うなら、最新型のMRIを病院が負担して導入するのではなく、国が一斉になんとかして欲しいです。
果たして、MRIの進化が先か、多発性硬化症が難病で無くなるのが先か、私の命が先か、気になるところです(笑)
☆以前、私流のMRIの入り方をまとめました!皆さんは、どんな感じで検査してますか?
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