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多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談⑧

多発性硬化症の体験談、第8話です。 第7話はこちら↓ 最初から読む↓ 多発性硬化症の体験談 まとめ この時、母に心配をかけてしまったと思う一方、私が難病になったことをそこまで気にしていないだろうと思っていました。 毎日お見舞いにきても、いつも通り明るかったので。 でも私も母となった今、息子に何かあると、自分を攻め、心配で眠れない日が続くことがあります。 もしかしたら、あの時の母も、私が想像できないほどの落ち込みがあったのかもしれません。 病気は自分のことしか考えられなくなってしまいますが、同じくらい苦しんでいる家族や友人がいることを忘れてはいけませんね。 次の話はこちらから↓
可能性を広げる名言

【人生の名言】二階堂ふみのルーツ!とらわれない生き方とは!?

数々の映画やドラマに出演し、その唯一無二の存在感で、女性人気も高い二階堂ふみさん。 話題のドラマTBS系「日曜劇場 VIVANT」にも出演されていて、より一層注目度が高まっています。 女優だけでなく、写真家としての一面も持っており、ミステリアスなイメージがありますよね。 その理由は「人と違う」ということを、子供の頃からずっと向き合ってきたからこそ辿り着いた考え方にありました。 それには二階堂ふみさんのルーツが関係していたので、詳しく調べてみました。 とらわれず生きることを意識する、二階堂ふみさんの『可能性を広げる名言』を紹介いたします。 もぐぷく 「人は無意識に差別をしている」そのことに向き合...
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談⑦

多発性硬化症の体験談、第7話です。 第6話はこちらです↓ 最初から読む↓ 多発性硬化症の体験談 まとめ この時の不安や恐怖は、今でも鮮明に思い出されます。 その後、再発と共に不安と恐怖を繰り返し、ウートフで症状を感じて再発を疑うと、一瞬で不安に襲われます。 普段、生活をしているときは思い出さないようにしていますが、ふと思い出すと心臓がギューッと締め付けられ、涙が出そうになります。 この気持ちは、一生繰り返すでしょう。 それは例え、いつか多発性硬化症が完治する病気になったとしてもです。 心に刻まれた恐怖は、消えることはないと思っています。 次の話はこちらから↓
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談⑥

多発性硬化症の体験談、第6話です。 第5話は、こちら 最初から読む 多発性硬化症の体験談 まとめ 10年間この大学病院に通い続け、今となっては街の内科の方が慣れない身体になってしまいました(笑) だって、内科の先生は患者さんが多いからそっけない感じがするし(先生による…)、看護師さんも医療事務さんもちょっと怖い感じがするんですもん!(人による…) 滅多に行かないから、そう感じてしまうだけかもしれませんが、神経内科の先生とは長い付き合いですし、看護師さんとは顔見知りですから、安心感ありますよね^^; 初のMRIから、数え切れないほどMRIに入ってきたので、以前MRIの入り方という記事を書きました...
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談⑤

多発性硬化症の体験談、第5話です。 第4話はこちら 最初から読む 多発性硬化症の体験談 まとめ このおじいちゃん先生との出会いは、まさに奇跡でした。 当時は、紹介状を書いてくれてよかったな〜くらいにしか思ってませんでしたが、難病と診断されてからは、命の恩人だと思ってます。 以来、あそこのおじいちゃん先生は信頼できると、色々な人に言いふらしてます(笑) 次の話はこちらから↓
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談④

多発性硬化症の体験談、第4話です。 第3話はこちら 最初から読む 多発性硬化症の体験談 まとめ 私は、直感的に整形外科ではないと思いましたが、うまく歩けないという症状が出た場合、整形外科を受診してしまう人が多いのではないでしょうか? 多発性硬化症はもちろん、他の難病の方でも、病名が付く前に「リハビリをやっていても良くならなかった」という話をよく聞きます。 適切な治療を行えず、症状が悪化してしまったという話も聞きました。 もし今、脚の症状があって、力が入りにくいとか、つまづいてしまうとか、気になる症状があるという方がいらっしゃれば、内科を受診してみることも検討してみて欲しいです! 次の話はこちら...
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談③

多発性硬化症の体験談、第3話です。 第2話はこちら 最初から読む 多発性硬化症の体験談 まとめ 明らかに力が入らないと感じた時は、かなり焦りました。 本当に得体のしれない恐怖で、心が押しつぶされそうでしたが、仕事が忙しかったのも、今思えば気が紛れてよかったのかもしれません。 次の話はこちらから
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談②

多発性硬化症の体験談、第2話です。 第1話はこちら 最初から読む 多発性硬化症の体験談 まとめ 基本的に、家族に対しても顔色を伺うタイプの人間なので、「怖い」とか「痛い」とか素直に言えないんですよね…。 夫に出会って、少しマシになりましたが、親や友人にはまだ弱さを見せるのは苦手です^^; 次のお話はこちらから↓
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談①

多発性硬化症の体験談、第1話です。 自己紹介はこちらから 多発性硬化症の体験談 まとめ 基本的に寒がりで冷え性なので、冬場はいつも湯たんぽやこたつで強制的に温かくしていました。 身体を温めると症状が酷くなるのが多発性硬化症の特徴です。 今でも、お風呂が好きでついつい長風呂してしまい、ウートフ徴候で数日ダウンしてしまう日もあります。 冬場は寒いと思って温めてしまうので、気をつけないとダメですね…^^; こちらで多発性硬化症の症状について紹介してます! 次の話はこちら↓
多発性硬化症体験談

多発性硬化症の体験談

この度、インスタグラムと連動して多発性硬化症の体験談を発信していくことにしました! 家族や友人とのLINEでも、文章を考えるのに時間がかかってしまうので、SNSに苦手意識を感じていました。 なので、個人的にもやったことがなく、緊張してしまい、これまで踏み込めませんでした(笑) 私が多発性硬化症と診断されたのは約10年前。 当時、この病気のことを発信している人はほとんどいませんでした。 情報も少なく、目に入るのは不安なものばかり。 今では、SNSやブログなどで多発性硬化症と共に生きる日々を発信してくれる人が増え、共感したり、自分とは違うなと思ったりしながら、仲間のような感覚で心強く感じています。...
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